必要なものだけを持っていく

旅の準備を始めると、あれを持っていきたいこれも持っていきたいと際限なく荷物が増えてしまうことがあります。旅行先や交通手段に限らず、荷物が重ければ重いほどその分だけ移動が大変になります。持っていく荷物と置いていく荷物を自分自身で見極める必要があります。 具体的には、旅行中の自分をイメージしてください。移動中に読む本が何冊も必要かどうか、宿で遊ぶためのテレビゲーム機は本当に必要か、ティッシュペーパーの予備が何パックもいるのかどうか、考えてみてください。旅先がコンビニのあるような観光地なのか、それともお店がまったくないような場所なのかによっても違います。旅の場所、目的、日数を考えて、現地でも簡単に手に入るものは予備を減らしたり、使う見込みの少ないものはいっそのこと持っていかないというのも選択肢の一つです。

荷物をどこにどう詰めるか

荷物が決まったらカバンに詰め、荷造りをします。ここでも旅行中の自分をイメージしましょう。 荷物を持って長い時間歩くかどうか、飛行機や新幹線を利用するのかどうか、1つの大きなカバンに詰めて腕が痛くならないかどうか、考えることはたくさんあります。例えば、未舗装道や石畳を歩く時にスーツケースやキャリーを転がすと車輪が地面に引っかかります、夏の暑い日に背中に荷物を背負うと背中が汗でびっしょりになってしまいます、機内持ち込みサイズのカバン1つに詰め込めば飛行機を降りた後に荷物が出てくるのを待たずに済みます、他にも旅の目的や日程に合わせてカバンをうまく選択すればより快適な旅になるでしょう。 どんなカバンを選ぶにせよ、重いものは下、軽いものは上に詰めると荷物が安定しやすくなります。また、服などの柔らかいものを外側、目覚まし時計などの壊れやすいものを内側にすれば、故障のリスクを下げることに役立つでしょう。